新 春 の 御 挨 拶

  知労働局長 伊藤 正史 

 

新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。

  令和4年の年頭に当たり、愛知労働局の行政運営に対する 一般社団法人日本ボイラ協会 愛知支部の皆様の一層の御理解と御協力を改めて御礼申し上げますとともに、今年一年の所信の一端を述べさせていただきます。

  

 昨年令和3年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、これを踏まえた再三の緊急事態宣言の発令等が、社会経済活動全般、ひいては雇用・労働環境等に広範な影響をもたらした年でした。

  本県でも、こうした環境下で、有効求人倍率(季節調整値)は、令和2年12月に0.99倍と1倍を下回りましたが、その後、基幹産業である自動車関連産業を中心に幅広い産業において生産活動の回復の動きが見られ、それに伴い求人は増加、求職者の動きも落ち着きを取り戻し、令和3年10月の有効求人倍率は1.22倍に上昇するなど、雇用失業情勢は緩やかながら改善基調を示しています。

 一方で、コロナ渦の影響を強く受ける業種・業態では引き続き厳しい状況が続いており、また、半導体等の部品供給制約、原材料高騰などが今後の県内の産業活動に及ぼす影響には不透明な要素が多く、引き続き注視していく必要があります。

 当局としては、ウィズコロナを見据えた求人確保を行うとともに、求職者に対する丁寧な職業相談を行うなど、求人者・求職者双方に寄り添った、マッチング促進に一層努めてまいります。

  

 労働条件確保・改善対策については、時間外労働の上限規制、年次有給休暇の時季指定義務等を通じ、過重労働解消に対する意識が、県内事業者の皆様に徐々に浸透してきていると感じております。今後の経済回復の過程で、人材確保・定着の観点からも、働きやすい職場づくりに引き続き取り組んでいただく上で参考となる好事例など情報発信に努めてまいります。

 

 高年齢者雇用対策につきましては、令和3年4月より高年齢者雇用安定法が改正され、65歳までの雇用確保措置の義務化に加え、70歳までの就業確保措置義務が努力義務とあれました。企業の理解と取組が一層すすむよう、改正法の周知と事例提供に努めてまいります

 

  さて、愛知労働局管内の労働災害は、11月末現在における死者数は、前年同期に対し21人の減少となておりますが、22人の尊い命が失われている状況にあります。

 また、休業4日以上の死傷者は6,507人と前年冬季に対して571人の増加となっております。

 ボイラー及び圧力容器に起因する死傷災害は、1件発生しております。圧力容器内に圧力が残った状態で容器のふたを開けたため高温水を浴び火傷したものです。

 作業手順を遵守せずに負傷する労働災害は依然として多発している、作業者への教育はもちろん、誤った方法でもけがを発生させない機械設備が必要です。

 労働災害防止対策につきましては、第13次労働災害防止促進計画の目標達成に向け、「危なさと向き合おう」のキャッチャフレーズの下、リスクアセスメントの推進に取り組むとともに、治療と仕事の両立支援など安全で安心して働くことのできる職場環境の実現に向け各施策を推進してまいります

 

  社会全体としても、各企業等においても、引き続き「ウィズコロナ」での難しい舵取りが求められることとなりますが、本年が皆様にとってより良い年になるよう祈念いたしますとともに、今後とも皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、年頭の御挨拶といたします。

新 年 の ご 挨 拶

   (一社)日本ボイラ協会 愛知支部 支部長 半田 明智 

 明けましておめでとうございます。

 新年を迎えるにたり一言ご挨拶申し上げます。

 旧年中は、愛知支部会員の皆様方には当支部の業務運営に格別なご理解とご協力を賜り心よりお礼申し上げます。

 さて、日本経済は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、国内需要、生産活動、雇用情勢等はいまだ不透明な状況が続いております。そのような中でワクチン接種が進み感染者数の減少の兆しもあり、経済回復の光が見えてきたのではないかと感じるところでしたが、第6波が予測され予断を許さない状況にあります。

 愛知支部は一昨年4月から新しい講習会場で事業を開始し、コロナ渦の影響を受けつつも順調に事業展開しておりますが、気を緩めることなく感染予防等を徹底した講習管理に努めて参ります。

 今後も引き続き、愛知支部会員の皆様方のお力添えを頂戴したくよろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、新しい年が明るく充実した実り多き年になることを祈念するとともに、皆様方の発展とご多幸を願い新年のご挨拶とさせていただきます。

 新 年 の ご 挨 拶

  (一社)日本ボイラ協会中部検査事務所 所長 小森 英樹           

 新年明けましておめでとうございます。

 愛知支部会員の皆様には、検査・検定業務をはじめとして、何かとご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 愛知県内での検査対象のボイラー及び第一種圧力容器に関して、昨年においても、幸いにも大きな事故も無く、検査・検定業務を順調に追行できましたことは、皆様方のお陰と感謝申し上げる次第です。 

 さて、昨年を振り返ってみますと、昨年も新型コロナウイルスCOVID-19に世界中が大きく動かされた一年でした。この感染症は、瞬く間に世界中に広がり、未だに、多くの国、多くの地域で猛威を振るっており、移動や経済活動の制限、恒例行事の自粛など

、世界中で多くの人々がその影響を受けました。昨年末からはワクチンの接種が進み、感染状況は落ち着いてきましたが、第6波が予測されていることから、油断することなく、引き続き対策を徹底しながら今年も検査検定業務を行っていきたいと思っております。

このような中、ボイラー・圧力容器を取り巻く環境には依然として厳しいものがあります。製造時等検査、性能検査、個別検定におきましては減少傾向となっています。会員皆様におかれましても、同様に厳しい状況下にあるかと推測いたします。しかしながら、いかなる状況であれ、企業で働く方々の安全を確保することは当然で、極めて重要であると認識し、私どもボイラー・圧力容器を検査するものは、その仕事を通じて、これに応えていかなければならないと肝に銘じて、皆様の信頼を得るよう、日々、検査業務を誠実にこなしていくよう努めてまいりたいと考えています。

最後になりましたが、本年も愛知支部の皆様にとって輝かしい年でありますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

【中部検査事務職員】

  統括所長  小森 英樹           検査技師        松本 秀二
   統括次長  伊藤 寿朗    〃   大澤 伴治
   〃  鈴木 孝典    〃  稲垣 栄七
  課 長  倉田 雅史    〃  樋口 徳正
  主任検査技師  土屋 幸一    書記主任  今西 由起美
   〃  神山 孝   書 記  直井 計子
   〃  西島 幸治    〃  下村 利恵
  検査技師  佐藤 邦男    監査技師  久保田 修
   〃  小松 邦喜    
   〃  河村 泰宏    
   〃  山下 昭二    
   〃  橋本 光基    

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