愛知支部からのお知らせ

令和3年 11月18日 愛知ボイラー大会が開催されました

優良ボイラー技士

 

1. 松原 昭夫  (68歳) 日本製鉄(株)名古屋製鉄所

 

2. 藤田 慶光  (63歳) 出光興産(株)愛知製油所

 

3. 竹腰 正伸  (62歳) 出光興産(株)愛知製油所

 

4. 河田 幸雄  (53歳) トヨタ自動車(株)

 

5. 磯谷 哲也  (53歳) トヨタ自動車(株)

 

6. 大坪 敏之  (52歳) トヨタ自動車(株)

 

7. 伊藤 憲一  (52歳) (株)デンソー

 

8. 堀部 雅也  (43歳) 大同特殊鋼(株)知多工場

 

9. 金丸 淳   (42歳) 日本製鉄(株)名古屋製鉄所 

優良ボイラー整備士

 

1. 伊藤 隆司  (66歳) (株)イトウメンテナンス

事例発表

日鉄ステンレス加工㈱ 田中 良紀

 

(この発表は昨年、金沢で行われました全日本ボイラー大会での研究発表で紹介されました。)




 

検査事務所便り

 

 性能検査時における事例紹介④ 


1.損傷の発生状況

 本機は、ダンボール製造工場に設置されている多管式貫流ボイラーである。(図-1)

 

 

性能検査において

①給水管台下の床面に、水漏れの形跡が認められた。

 

給水管台に、腐食による大きな錆こぶが見られ、ピッチングハンマーにてそっと落としたところ、広い範囲で腐食&減肉が認められた。

 

③水圧試験にて、圧力の低下が目に見えて確認できた。                                        

                              

 

2.合否の判断

  上記①~③より給水管台の大部分を取替える必要があり、『変更届、変更検査が必要』となることから不合格とした。

3.原因       

  給水管台内下部で水が滞留し、スラッジが堆積して、溶存酸素による腐食を促進したものと考えられる。

4.処置       

  給水管台の大部分を切り取り新しい管に取替えた。

 

 

5.その他

 該当の箇所は

☆ボイラ取扱い主任者の立場として日常の点検で容易に発見できる箇所だった。

☆ボイラ整備業者の立場として

・整備を始める段階でも発見が可能だった。

・整備を終えて水圧をかけて段階でも発見、処置が可能だった。

6.今後の対応

  早期発見、早めの処置につながる様に、事業所、整備業者の方に働きかけたいと思います。

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